12月♪【冬至】を楽しもう!柚子風呂と、かぼちゃ料理♪
こんにちは!お茶するのが大好き!主婦の山田さんです♪お立ち寄りくださり、ありがとうございます♪
2020年12月21日は【冬至】でした。
みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか?
- 柚子風呂。
- かぼちゃ料理。
無病息災を願ってするそうですよ♪
冬至とは
冬至は1年で最も夜が長い日。
翌日からは、昼間の時間が少しずつ長くなっていきます。
私は冬至の日、ちょっとワクワクしちゃいます!
日が長くなる、スタートの日ですからね♪
明日から、日が長くなっていくんだよ。
【小1長男】 明日から、あたたかくなるの?
時間差でね。地表が暖められるためには時間がかかるんだよ。
まださむいもんね!
冬至の日にち
北半球 日本時間
2020年 12月21日月曜日 19:02
2021年 12月22日水曜日 00:58
2022年 12月22日木曜日 06:47
2023年 12月22日金曜日 12:27
2020年の冬至は19:02。
19時2分。うちではちょうど夕飯を食べ終わるところでした。無病息災を願って、かぼちゃ料理を食べましたよ♪
柚子風呂
ゆずぶろ!めっちゃ!たのしみぃ~!
長男がすごく喜んでくれたので、イベント感がぐんぐん上昇!
近所のスーパーで買ってきた柚子。
冬至が近づくと、スーパーなどで売り出されています♪
柚子を切った瞬間にはじける、柑橘系の甘酸っぱい香りが最高!
横に3分の1で切りました。
柚子は平たいし、横半分でもいいかもしれませんね。
鍋で2リットルのお湯を沸かしました!
火を止めてから、熱湯に、切った柚子を入れます。
熱湯に柚子を入れた瞬間、湯気とともに甘酸っぱい香りが広がりました!
お湯が冷めるくらい、放置♪
香りを嗅いでいると、口の中が、きゅうっと、酸っぱくなります。
柚子を洗濯ネットに入れました。
(ネットなら何でも♪果肉やタネがこぼれるので粗すぎないネットがおすすめ。)
大きな容器に、ネットの口を開いた状態でセットして、そこに鍋の中身をそっと入れます。
柚子を抽出した残り湯は、もちろん!浴槽へin♪
お風呂のお湯の量は120リットル。
お湯はもう少し多くても、充分に柚子風呂を満喫できそうです。
柚子の果汁入りのお湯と、柚子入りネットを投入しました!
バスルームに、柚子の香りが立ち込めます。
時間が経つと、柚子の果汁でお湯がやや色づきましたよ。
肌が強くない場合
柚子風呂に長く入っていると、皮膚の弱い部分がヒリヒリしてきます。
傷口がある時も要注意ですよ。
肌があまり強くない場合は・・・
- 軽く入浴して、シャワーを浴びてから出る。
- 柚子を切らずに、丸ごと浮かべて入浴。
1.軽く入浴して、シャワーを浴びてから出る
カットして柚子のエキスがたっぷりと入ったお風呂に入っても、短めの入浴で。
浴槽から出たら、シャワーを浴びます。
2.柚子を切らずに、丸ごと浮かべて入浴
柚子をカットして入る柚子風呂よりも、丸ごと浮かべた柚子風呂の方が、ずっと柔らかい効き目です。
それに、柚子を丸ごとお湯に浮かべたほうが、見た目に映える感じ♪
柚子風呂の感想
湯気とともに立ち昇る香りが、最高~♪
足のつま先までぽっかぽかになります。
【夫】 あったまるね。
ゆずぶろ!たのしー!
かぼちゃ料理
かぼちゃ料理は何を作ろうかな?
と迷いましたが、簡単な物、カボチャサラダにしました!
1歳のベビたんが、カボチャサラダをよく食べてくれるからです。
縁起物だから、家族全員が食べられる物がいい!
ということで、カボチャサラダに決定しました♪
《超簡単》カボチャサラダ
カボチャ 4分の1
コーン カレースプーン3杯分
塩コショウ 少々
マヨネーズ 大さじ4杯
コーンが多めだと甘みが増します。
マヨネーズが多めだと、まろやかになります。
コーンとマヨネーズを少なめにして、塩コショウを増やすと、ちょっぴり大人の味になりますよ。
- カボチャを軽くレンジでチンする。
- カボチャを切りそろえる。
- カボチャの皮を切り落とす。
カボチャを電子レンジで柔らかくしてから切ります。
カボチャの皮は無い方が、小さい子供は食べやすいです。
- 沸騰したお湯でカボチャを煮る。
- カボチャが柔らかくなったら、お湯を捨てる。
- 鍋を中火にかけ、カボチャを潰しながら残った水分を飛ばす。
- 粗熱が取れたら、マヨネーズと塩コショウで味を調える。
- 仕上げにコーンを混ぜ込む。
子供達がよく食べてくれました。
さいごに
柚子風呂と、かぼちゃ料理で、【冬至】が、ちょっとしたイベント感のある1日になりました!
季節に感謝です♪
季節ごとの風習を大切にすることで、何気なく過ぎていく毎日が、より一層色鮮やかに♪
12月に押さえておきたいイベントや習わしを書いています♪
最近、めっきりと寒くなりましたが、お風邪など召されぬよう、ご自愛ください。