わが家の小2の長男ですが、現在4つの習い事をしています。
- スイミング。
- 将棋。
- 少年野球。
- 進研ゼミ。
です。
スイミング
月に4回。
将棋
月に2回。
少年野球
土日祝日。
進研ゼミ
通信教育。タブレット学習がメイン。
これらの習いごとを始めるきっかけについて書いていきます。
スイミングを始めたきっかけ
開始時期
年少の秋。
現在
習い始めて4年目。
泳げるようになったのが嬉しい♪
- おすすめの習い事として聞いていたから。
- 家の近所にあったから。
おすすめの習い事として聞いていたから
子供の病気にまつわる講習会で、
「スイミングは、心肺機能が鍛えられます。」
「心肺機能が鍛えられると、集中力アップにもつながるので、その後運動系に進んでも、勉強系に進んでも、役に立ちます。」
という話を、小児科の先生に聞いたことがありました。
それで、スイミングは習わせたいなあと、思っていました。
家の近所にあったから
スイミングスクールが家の近所にあったので、通うのが楽だったから選んだ。
というのもあります。
家の近くにあると、送り迎えが楽ですよね。
将棋を始めたきっかけ
開始時期
年長の秋。
現在
習い始めて2年目。
将棋をしていると、ふだんは考えないことをたくさん考えるから楽しいよ。
- 棋士藤井聡太さんの活躍。
棋士藤井聡太さんの活躍
棋士藤井聡太さんの将棋でのご活躍が大きかったと思います。
はじめは、長男が4歳の時に、藤井さんが幼少期に夢中になったという知育玩具、キュボロを買ってみました。
- キュボロで遊ばせる。
- 公文のスタディ将棋を買う。
- 将棋教室に体験入会。
キュボロで遊ばせる
棋士藤井聡太さんが、幼少期に夢中になっていたというおもちゃが、キュボロです。
自由な組み合わせができる木の立体パズルで、想像力や、論理的思考能力が鍛えられるそうです。
わが家は、はじめにスタンダードを購入して、いいなと思ったので、その後、複数種類がある各拡張キットをいくつか大人買いしました。
▽ベーシス(基本のセット)
▽スタンダード(基本のセットより、大きな立体パズルを作ることができます。)
わが家で最初に購入したのがこちらのスタンダードです。
自由度の高いパズルで、集中力や丁寧な作業が求められます。
大人がやっても思わず夢中になってしまいます。
▽拡張キット
拡張キットには、複数種類があります。
木のキューブに掘られた溝が、それぞれ特徴的で、より複雑な立体パズルを作ることが可能になります。
子供と一緒に作ったり、別々に作って、後でお互いに作ったパズルで遊んだりしています。
公文のスタディ将棋を買う
長男が5歳の時に、公文のスタディ将棋と、同じく公文のスタディ囲碁を購入しました。
私と長男は、どちらもまったくの初心者でしたが、二人で一緒に始めてみました。
ルールを理解するのに時間がかかりましたが、
二人でこれは違う、あれは違う、と言い合いながら、ルールを覚えていきました。
▽スタディ囲碁
わが家が購入した時は、旧バージョンのスタディ囲碁でした。
▽スタディ将棋
駒の進める方向が、駒自体に矢印で書いてあるので初心者でもとても分かりやすいです。
将棋教室に体験入会
公文のスタディ将棋と、スタディ囲碁でしばらくの期間遊んだ後、長男に聞いてみました。
「将棋と、囲碁、習うとしたら、どちらを習ってみたい?」
「将棋!」
と、答えたので、近くの将棋教室を検索して、今の将棋教室に体験入会をして、その後正式に申し込みをしました。
のんびりとやっています。
少年野球を始めたきっかけ
開始時期
年長の冬
現在
習い始めて2年目。
友達が増えたよ♪ボールを遠くまで投げられるようになったよ。
- 夫が野球好き。
- 夫の職場の先輩に誘われた。
夫が野球好き
夫が野球好きで、子供を授かる前から、
「子供には野球をさせたい。」
と言っていました。
夫の職場の先輩に誘われた
夫の職場の先輩が、お子さんを野球チームに入れていて、同じ野球チームに誘われました。
体験会などに誘われて何度か参加しました。
進研ゼミを始めたきっかけ
開始時期
小1の夏。
現在
習い始めて1年。
アプリが楽しいし、学校の勉強が楽になったよ。
- 進研ゼミから送られてくるたくさんのDM。
進研ゼミから送られてくるたくさんのDM
幼稚園の年長の終わりごろ、いったん進研ゼミを卒業していたのですが、やめた後にも、数々のDMが送られてきて、長男がタブレット学習に関心を持つきっかけとなりました。
当時はまだswitchが家になくて、ゲームがしたくて仕方なかった長男は、タブレットを使った学習が、ゲームのように楽しそうに見えたようです。
さいごに
習いごとをする本人の、「やる。」という意思が一番大切ですが、こうしてみると、きっかけは、大人がつくっていることがほとんどですね。
- どのようなことに興味を持っているか。
- どのようなことで喜ぶか。
- どのようなことが得意か。
子供の様子を見ていて、子供の関心を引き出せそうなものを見つけられるといいですね。
わが家では、これ以上習い事は増やさない予定ですが、子供の意見を聞きながら様子を見守っていきたいです。