アイスフルーツティーの作り方9☆柿と梨と巨峰のフルーツティー
こんにちは。私はお茶をするのが大好きな山田さんです。
美味しいアイスフルーツティーが作りたくて、
研究中です☆
アイスフルーツティーを作ると、
最初の一口がいつも楽しみなんです♪
どのような味になっているかなって、
わくわく☆
今回は、
【柿と梨と巨峰のフルーツティー】
を作りました!
甘さ
酸っぱさ
飲みやすさ
秋の味覚でアイスフルーツティーを作ってみました!
こういう味の紅茶だったのかな?
というくらい、
果物の味が紅茶になじんでいて、
自然な味わいでした。
少し蜂蜜を加えても、
まださっぱりとしているくらい、
すっきりとしたアイスフルーツティーができあがっていましたよ☆
暑いときによく冷えたアイスフルーツティーを飲むと、しみるぅ~。
柿と梨と巨峰のフルーツティーの作り方
- 水 750ml
- ティーバッグ 2個
- 柿 半分
- 梨(20世紀)半分
- 巨峰 10粒
- 蜂蜜 大さじ1杯
ティーバッグはセイロンティーを使っています☆
果物を生かしたいので、
できるだけ特徴の少ない紅茶を選んでいます。
梨は軸の周りの酸っぱい部分を深めに切り落としました。
旨みが外に出ていきやすいので、
厚みが出るように切っています。
柿も厚めに切りました。
巨峰は渋みを防ぐために皮を剥きました。
- 鍋に750mlの水を入れてお湯を沸かす。
- 沸騰したら火を止めて、1にティーバッグを入れる。
- 十分色が出たらティーバッグを取り出す。
- 果物を容器に入れる。
- 粗熱を取った紅茶を4の容器にそそぐ。
- 冷蔵庫で一晩寝かせる。
〇冷蔵庫で一晩寝かせる♪
紅茶を注いで、
あまり時間を空けず飲むよりも、
時間をおいて飲んだ方が、
果物の風味や甘みが十分に抽出されて、
フルーツティーの醍醐味を感じることができますよ!
〇ハチミツを入れるタイミング♪
果物にそそぐ前の温かい紅茶に入れて、
まぜまぜ☆
〇後からハチミツを足したい場合♪
一晩紅茶に果物を浸けて、
味を見てから、
後からハチミツを足したい場合。
ハチミツを少量のお湯に溶いてから足しましょう。
その方が全体に溶け込みやすいです。
軽くかき混ぜて、
味がなじむまでしばらく放置☆
果物ごと、
しっかりとかき混ぜちゃうと、
果物が傷ついて、
紅茶が濁るので要注意です★
▽▽▽果物を、一晩浸けた状態のアイスフルーツティー。
柿と梨と巨峰のフルーツティーの感想
さっぱりとした味で、
甘さ控えめです。
梨と巨峰の味が、
ほんのり☆
柿の味はほとんど感じられませんでした★
私は最終的に、
蜂蜜を大さじ1杯入れましたが、
それでもかなりさっぱりとしたアイスフルーツティーができあたりましたよ☆
飲み干した後に、
口の中に若干の渋みが残っていました。
柿の影響で2日目に味の変化!
甘さ
酸っぱさ
飲みやすさ
果物を紅茶に浸けて2日目になると、
柿が紅茶の中でほぐれてきて、
紅茶が柿の味になってきます。
柿の甘みで、
紅茶が甘く変化していました!
渋みも気にならなくなっていましたよ。
▽▽▽紅茶を注ぐ前の果物盛り。
フルーツティーに浸かっていた果物を食べてみたら
フルーツティーの果物!一晩紅茶に使っていた果物を食べてみたら、どのような味がするのか知りたい方へ☆
柿
やばい。
とろける~。
一晩紅茶に浸けた結果、
なぜかふわふわの柔らかな柿になっていました!
さらに柿の甘みが凝縮したように残っている部分があり、
場所によってはさっぱりとした部分もあり、
様々な甘味や歯ごたえを楽しめました。
おいし~い♪
梨
厚めに切っていたので、
梨の旨みを残しつつ。
紅茶を吸収して滴るようなみずみずしさ。
シャリシャリとした歯ごたえ。
美味しくいただきました。
巨峰
巨峰の甘さは、
すべて紅茶に持っていかれていました。
巨峰を口に入れると、
巨峰に残った酸っぱさと、
紅茶のみずみずしさを、
同時にいただいているような感じでした。
今回のフルーツティーを振り返って
果物をたっぷりと盛って、
いただきま~す♪
果物をたっぷりと盛ると、
アイスティーが、
まるでデザートのようになりますよ☆
次回、
柿と梨と巨峰のアイスフルーツティーを作るとしたら、
次の点を変更したいです。
- 巨峰は控えめに
渋みをもう少し押さえたいので、
巨峰の量を減らしたいと思います。
甘さ控えめでさっぱりと飲める☆秋の味覚を使った、柿と梨と巨峰のアイスフルーツティーの紹介でした!
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