5月頃にサツマイモの苗を植えました。
暑い季節にすくすくと育ってくれて・・・、10月中旬に子供たちと芋掘りをしましたよ。
9歳の長男が芋掘りを楽しみにしているので、子供たちが家にいる、天気のいい日に芋掘りをしました。
さつまいもの茎を切る
わが家の庭の家庭菜園。
今年のサツマイモは、ニチニチソウや朝顔、オクラやトマトと、畑を分け合って成長していました。
芋掘りの前に、わさっと広がったさつまいもの葉を、取り除くべく、土近くの茎の部分から切りました。
葉っぱがなくなったら、畑がすっきり♪
残った茎の下の土を少しずつ掘ります。
地面の近くのさつまいもを傷つけないように、少しずつです♪
芋掘り
掘りたては、さつまいもの皮が柔らかいので、指でこすっただけでも皮がむけてしまいます。
サツマイモを長持ちさせたいから、傷つけないように、優しく掘ります。
サツマイモの姿が見えてきたら、手で掘り進めましたよ~。
葉が伸び伸びと成長していた茎の下は、サツマイモの実りが豊富でした。
葉がほとんど成長していなかった茎の下のサツマイモは、実が一つだけの場所もありました。
さつまいもが土深く成長していると、掘る方も根気がいります~。
焦ってさつまいもを引っ張ると、簡単にポキっと折れちゃいます。
掘りたてのさつまいもは柔らかいですから。
焦らないで~。
ずっしりと重いです。
秋の実り、ありがたいです~。
すくすくと成長してくれて、ありがとう♪
こちらは今年、わが家の家庭菜園で取れたサツマイモたちです。
芋掘りの際、気をつけたいこと
サツマイモを掘る時は手にサツマイモのベタベタした汁が付きやすいので、軍手をつけて作業をすることをおすすめします。
長男は去年に引き続き今年も素手でさつまいもを掘っていたものだから、手がベタベタだらけに。
石鹸で洗ってもなかなか落ちないのです~。
洋服にベタベタがついても落ちにくいので、汚れても大丈夫な服を着るか、エプロンをつけて作業をした方がいいです。
私はサーモンピンクのトップスにベタベタがついてしまい、何度洗濯しても落ちなくて・・・、
失敗です。
(*´ω`*)
▽滑り止めが可愛い、子供用の軍手を見つけました~。作業が一段と楽しくなりそうですね♪
さいごに
3日くらい物干し場の屋根の下でサツマイモを干しました。
ちょうど天気のいい日が続いてくれて、タイミングが良かったです。
サツマイモについた土を軽く落としてから、
茎や、ひょろひょろと伸びた根の部分を子供たちにハサミで切ってもらいました。
洗うとサツマイモの保存力が落ちるそうなので、洗いませんよ。
サツマイモはすぐに食べるよりも、2・3ヶ月保管した方が甘みが増すそうです。
が!小さくて細いさつまいもは、早速食べてしまいました。
綺麗に洗ってトースターで45分くらいじっくりと焼きました。
ホクホクで甘~い焼き芋ができましたよ♪
家族で静かな取り合いに。
「何個食べた?」
「2個。」
「さっき大きいの食べてたから、小さいのにして。」
などなど。
( *´艸`)
秋冬にかけて他の作物を育てて、春が来てあたたかくなり始めたら、またさつまいもの苗を植えたいです。
秋の実りよ、ありがとう♪