山田さんの tea time(ティータイム)

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夫婦間の愛情を取り戻したいあなたに贈る、ニーチェの言葉②そのままの相手を愛する

夫婦間の愛情を取り戻したいあなたに贈る、ニーチェの言葉②そのままの相手を愛する

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「こんにちは。わたしはお茶をするのが大好きな主婦の山田さんです」

▷山田さんのプロフィール

 

今回は前回の記事の続きです。

 

【前回の記事】

夫婦の愛情を取り戻したいあなたへ - 山田さんの tea time(ティータイム)

夫婦の愛情を取り戻したいあなたに贈る、ニーチェの言葉①自分を知ることから始めよう

前回のニーチェの言葉

  • 自分を知ることから始めよう
  • 「~ために」行うことをやめる
  • 朝起きたら考えること
  • いつかは死ぬのだから
  • 必要な鈍さ
  • 友情の才能が良い結婚を呼ぶ

主に自分自身に向けた言葉の選出です。

 

ニーチェとは、

19世紀後半に生きた、

ドイツの哲学者です。

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名前を聞いたことがある人はたくさんいると思います。

フリードリヒ・ニーチェ - Wikipedia

 

 

そのままの相手を愛する

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愛することは、

若く美しい者を好んで手に入れたがったり、

すぐれた者を何とか自分のものにしようとしたり、

自分の影響下に置こうとすることではない。

 

愛するとはまた、

自分と似たような者を探したり、

嗅ぎ分けたりすることでもないし、

自分を好む者を好んで受け入れることでもない。

 

愛するとは、

自分とは全く正反対に生きている者を、

その状態のままに喜ぶことだ。

自分とは逆の感性を持っている人をも、

その感性のままに喜ぶことだ。

 

愛を使って二人のちがいを埋めたり、

どちらかを引っ込めさせるのではなく、

両者のちがいのままに喜ぶのが愛することなのだ。

 

山田さんの考察『そのままの相手を愛する』

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私はここが一番難しいかもしれません。

結婚する前までは『そのまま』でも大丈夫なのですが、

結婚した後は、

『そのまま』では難しい点がでてきます。

 

結婚生活が始まると、

共に過ごす時間が日常であり、

まさに生活となるのですが、

そうすると、

今までの様に相手の理想を演じようとするのだって難しいし、

 

自分もまた、

相手の想像と違った面に愕然とすることがあるかもしれません。

 

結婚をし、

外側の人から、

内側の人に変わった時に、

『そのままの相手を愛する』ことができるかどうかは、

 

その愛が独りよがりなものではなく、

本当に相手を愛していたかどうかの、

ひとつの指標になるのかもしれないと思いました。

 

より多くの愛を欲しがるうぬぼれ

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男と女がどちらも、

もっと愛されなくてはならないのは自分のほうだと思っていると、

二人の間で狡猾な喧嘩や面倒な問題が生まれてくる。

 

つまり二人とも、

自分の方がすぐれているからより多く愛される価値があるといううぬぼれにひたっているのだ。

 

山田さんの考察『より多くの愛を欲しがるうぬぼれ』 

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自分の思うような生き方をしてほしいだとか、

自分の思うような振る舞いをしてほしいだとか、

相手の人生をまるで自分のものの様に思い始めると、

すべてが狂い始めるような気がします。

 

そこには、

当然自分の意志が反映されてしがるべきだという思いと、

自分の価値観は絶対だという思い。

 

一緒にいたいのなら、

これだけのことはしてください。

という、

条件付きでしか発動されない愛情が存在し、

 

相手が当然の様に自分に合わせるだろうという、

うぬぼれはそこに存在します。

 

私が夫婦をぎこちなくさせてしまう要因に、

このうぬぼれが大きく関係しているような気がします。

 

うぬぼれには、

愛をすり減らしながら、

相手の愛を測っているような、

いびつさと傲慢さがあります。

 

最大のうぬぼれ

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最大のうぬぼれとは何か。

愛されたいという要求だ。

そこには、

自分は愛される価値があるのだという声高な主張がある。

そういう人は、

自分を他の人々よりも高い場所にいる特別な存在だと思っている。

自分だけは特別に評価される資格があると思っている差別主義者だ。

 

山田さんの考察『最大のうぬぼれ』

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承認欲求が強い人の中に特にこのような影を色濃く見ることがある気がします。

 

最も愛を求めているのに、

愛を温めることは忘れてしまっている。

 

うぬぼれが強くなるほど、

悲しい末路が口を開けて待っているのに。

 

愛することを忘れると

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人が愛することを忘れる。

そうすると次には、

自分の中にも愛する価値があることすら忘れてしまい、

自分すら愛さなくなる。

 

こうして、

人間であることを終えてしまう。

 

山田さんの考察『愛することを忘れると』 

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愛を信じることができない現実は、

相手を思う気持ちに反映されるし、

 

愛を信じることができない現実は、

自分を愛することができない現実にも通じるのでしょう。

 

愛する人の眼が見るもの

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他人から見れば、

どうしてあんな人を愛しているのだろうと思う。

あんな人は格別にすぐれているわけでもないし、

見ばえも良くないし、

性格も別に良くないのに、

と思うのだ。

 

しかし、

愛する人の眼は、

まったく異なる点に焦点をあてている。

愛は、

他の人にはまったく見えていない。

その人の美しく気高いものを見出し、

見続けているのだ。

 

山田さんの考察『愛する人の眼が見るもの』

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人を愛することは、

宝探しの様に思えます。

 

自分だけが見つけた宝物を、

喜んで大切にしていけばいいです。

 

求めるものはここにある

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きみの立っている場所を深く掘り下げてみよ。

泉はその足下にある。

 

ここではない何処か遠くの場所に、

見知らぬ異国の土地に、

自分の探しているもの、

自分に最も合ったものを探そうとする若者のなんと多いことか。

 

実は、

自分の視線が一度も向けられたことのない自分の足の下にこそ、

汲めども尽きせぬ泉がある。

求めるものが埋まっている。

自分に与えられた多くの宝が眠っている。

 

山田さんの考察『求めるものはここにある』 

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まさに魂を鍛える珠玉の初期設定が、

生まれた時の環境にあるように、

 

選んだパートナーとの生活の中にも、

珠玉の学びがあるのでしょう。

 

よそ見をする前に、

与えられたテーマを掘って掘って掘りまくるのが良いのかもしれません。

 

まさにこれも宝探し。

掘り進んだ先に、

最も求めた、

自分すらも気がついてなかった、

魂を満たす、

源泉があるのでしょう。

 

離れて初めて把握できる

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モネが描くような点描画は、

間近で見ても何がそこに表現されているのかわからない。

離れた場所から鑑賞して初めてそこに描かれているものの輪郭がわかってくる。

 

物事の渦中にいる人も同じだ。

近くにいると、

何がどうなっているのかわからない。

しかし、

物事から離れて遠くから見ると、

何が問題かが良く見えてくる。

構成しているものの軸になっているものが、

くっきりと浮き出てくるからだ。

 

この手法は、

複雑なものを単純化するということだ。

思想家と呼ばれるような人は、

まずはこの方法を使って、

こみいった事柄から太い枠になるものを取り出して単純化し、

誰の目にも見やすくするのだ。

 

山田さんの考察『離れて初めて把握できる』

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実際に渦中にいる時に、

離れたとこから全体像を見てみると言っても、

どのようにしたら離れたところに立てるのかが、

そもそもわからない時があります。

 

現実的に離れてしまっては、

戻り道が立たれてしまうことだってあるのだし、

そうすると、

今までどっぷりつかっていたのに、

視野を広げるという荒技を披露しなくてはならなくなります。

 

だけど実際には物事から離れることなく視野を広げることは可能です。

 

本を読むことです。

気になる映画を見るのも良いし、

気になる文章に目を通すだけでも良いです。

 

他人の経験や、

他人の目線を通して、

自分の姿を見るのです。

 

私もまた、

ニーチェの言葉を通して自分の姿を見ました。

 

実際に遠く離れて観察する経験には遠く及ばないのでしょうが、

他人の言葉に触れることで、

他人の目線を借りることができます。

 

そうして、

離れた把握を(仮)で、

やってみたらいかがでしょうか。

 

遠くから振り返れ

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今まで長く関わり続けて深く知っていると思うものといったん別れ、

離れた場所から振り返ってみよう。

すると、

何が見えてくるか。

 

ずっと住んでいた町から離れ、

遠くに立ったとき、町の中心にある塔が家並みからどれほど高くそびえていたのかが初めてわかるものだ。

それと同じことが起こるだろう。

 

山田さんの考察『遠くから振り返れ』

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ドラマや小説にもたくさんあるように、

過去に戻ってやり直す話はたくさんあります。

 

きっと多くの人が、

自分の過去を振り返った時に、

今の私ならこのようなことはしないのに、

とか、

この時こうしていれば良かった、

という思いを抱きながら生きているから、

タイムスリップする話は生まれるのでしょうね。

 

過去に関しては、

こういうことをしたらどうなるかと、

明瞭な答えがすでに出ているので、

自分自身のことでも、

客観視しやすいです。

 

だけど実際のところは、

遠くから振り返ろうと、

時が過ぎ去るのを待っていたら、

望まない結果が待っていた時に、

すでに後の祭りとなっているのが関の山です。

 

それでは困るので、

遠くから振り返るにしても、

修正ができるポイントで、

なおかつ修正が効く距離感で離れる必要がでてきます。

 

どのような距離感で何ができるか考えてみました。

 

近距離の場合、

少しの間どちらかが実家に息抜きに帰る。

別々に小旅行に出かける。

 

中距離の場合、

数日で戻ることだけを告げて、

行き先は告げずに、

どこか離れたところに行く。

 

遠距離の場合、

いったん別居という方法。

いったん関係を終わらせて冷却期間を持ってから、

再生を試みる。

という方法があります。

 

膝を詰め合わすような距離に常にいるよりも、

離れてから見えた姿は、

もっと健気で美しいのかもしれません。

もっとおぞましくて恐ろしいものなのかもしれません。

 

煮詰まってしまった時に、

遠くから振り返ることは大切かもしれません。

 

美しく見る眼を持つ

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ときには、

遠い視野というものが必要かもしれない。

 

たとえば、

親しい友人らと一緒にいるときよりも、

彼らから離れ、

独りで友人らのことを想うとき、

友人らはいっそう美しい。

音楽から離れているときに、

音楽に対して最も愛を感じるように。

 

そんなふうに遠くから想うとき、

いろいろなことがとても美しく見えてくるのだから。

 

山田さんの考察『美しく見る眼を持つ』

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子供の頃の同級生や、

幼馴染のこと、

遠く離れた友人との思い出を振り返る時に、

その景色がとても美しく見えるのは、

とても幸せだと思う。

 

実際にはいろいろあったとしても、

離れて思い返すと、

愛に溢れていてとてもキラキラ輝いて見えるのだから不思議だし、

そのまぶしさにどっぷり浸れてしまいます。

 

そうやって、

今目の前に繰り広げられる日常が、

キラキラ輝いて見れたら、

どんなに毎日がときめくことでしょう。

 

生活に追われ、

忙しさで立ち止まることを忘れてしまいがちですが、

美しい景色を見た時の様に、

ふとした日常でもチャンネルを変えて見てみたら、

とてもゆったりとして、

豊かな時間を過ごしていることに気がつくのかもしれません。

 

過去を振り返らなくても、

その場で豊かさを実感することができたら、

今日の幸せに気がつきます。

 

さいごに

ここまでを読んでみて、

何か気になるものがあったら、

ぜひ試したり、

自分の中に取り入れてみてください。

 

今日また一つ、

あなたの幸せに近づけますように。

 

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