2013年に長男が生また時に、最初の育児日記を書き始めました。
赤ちゃんが誕生して、最初の1年が終わってしまうと、大抵の育児日記帳は終わり。
赤ちゃんの成長を追いかけて、日記を書き続けた日々は、終わってしまいます。
このまま育児日記が終わるのは、ちょっと寂しい・・・。
そのような時に書き始めたのが、【石原10年日記】でした。
『え?!10年日記って、10年間書き続けるの?』
『今まで何冊も日記帳を無駄にしてきたことを覚えていますか?!』
・・・自分で突っ込みたくなりましたが・・・(;´∀`)。
現在日記を書き始めて、8年目です!
長続きできている、【石原10年日記】!
【石原10年日記】とは、どのような日記なのか、紹介いたします♪
喜ぶ子供の顔が見たい♪
【石原10年日記】の魅力とは?
子供の頃から日記が長続きしたことがない私。
【石原10年日記】だと、なぜ書き続けることができたのか、自分なりに分析しました♪
- 1日の記入欄が、たったの4行。
- 1ページで10年分の記録を見られる。
- たった1冊で10年分の日記が書ける。
- 充実!盛りだくさんのコンテンツ。
楽ちん♪1日の記入欄が、たったの4行
日記をしっかり書き込まなきゃならないプレッシャーからの解放。
日記の余白による、無言のプレッシャーからの解放。
『お兄ちゃんは、野球。』とか、ひとことしか、書いていない日もあります♪
1ページに10年分の今日を記録♪
1月1日は何をしていたのかな?子供の10年分の成長記録を、たった1ページに残すことができます。
過去の記録に遡るほど、赤ちゃんになっていく・・・!
「こんないたずらをしていたのね!」
(´ω`*)ほわぁ。
「こんな可愛らしいことを言っていたのね!」
( *´艸`)たまらん!
過去の記録を見ては、わが子の成長過程に悶絶しちゃいますよ。
親バカ注意報!!(/ω\)
子供の誕生日を、毎年どのようにお祝いしていたとか、何をプレゼントしたとか、一目でわかるから、『今年はどうしよう?』の、参考になります!
たった1冊で10年分の日記が書ける
この1冊で、家族の10年間の歩みを残せます。
何冊も保管しなくていいところが嬉しいところ。
保管する場所の省エネにもなります!
充実のコンテンツ
日々の記録をフォローするコンテンツが充実していますよ。
- 日記の補足ページ。
- 1年間と10年間の総括ページ。
- 家族の記録。
- 贈答品の控え。
- 住所録。
- 換算表のページ。
- 時候の挨拶・役所への届け出。
- 満年齢表。
- ID・パスワード控え パーソナルメモ。
日記の補足ページ
1日の日記の記入スペースは4行。
4行で足りる日もあれば、もっと書きたい日もあります。
- 旅行に行った。
- 家族の記念日だった。
- 懐かしい友達に会った。
などなど。
そのような時に便利なのが補足ページです!
日記を書く欄の右端に、補足ページのページ数を書きます。
日記の後ろの方に補足ページがたっぷりとあるので、4行で書ききれなかったことは、補足ページに書き足せばOK♪
私の、文章以外の補足ページの使い方♪
子供が初めて描いてくれた【ママの似顔絵】を貼り付けました。
子供の【手形・足形】を貼り付けました。
1年間と10年間の総括ページ
年頭に当たり
1年間の抱負、印象的だった出来事、感想などを記録します。
10年間を顧みて
あっという間に過ぎ去ってしまう10年間!
10年間を振り返った時に、どのような言葉が出てくるのか、今から楽しみです。
起きた出来事を箇条書きにしてもいいし、感想を書いてもいいですね。
家族の記録
家族一人一人のことを、詳しく書いていきます。
まるで歴史年表のようですね。
贈答品の控え
子供の出産祝いや、内祝い。
お年玉の受け渡しなどを記入して、うっかりを防ぎましょう。
人付き合いのマナー向上に一役買ってくれそうですね♪
住所録
10年の間にお付き合いのあった方の記録を残せますね。
換算表のページ
時候の挨拶・役所への届け出
時候の挨拶
手紙を書きたい時に役立ちますね。
役所への届け出
出生届の届け出期間などが書いてありますよ♪
満年齢表
元号・西暦・干支・満年齢がセットで分かるようになっていますね。
ID・パスワード控え パーソナルメモ
大切なことをまとめて記録しておけるページです。
さいごに
記憶というのは余程印象的なことでもない限り、どんどん薄れていきますが、
日記という形で書き残しておくと、読み返すたびに、リアルな映像が蘇ったりすることがありますよ。
子供が、初めて話した言葉、その時好きだったもの、その時の感動を、ぜひ書き残してみてください♪
ちょっと疲れちゃったな・・・。という時でも、読み返しているうちに、優しい気持ちになれますよ。
年月が流れるのはあっという間です。
子供と一緒に暮らす日々は、一生の中で見ると、それほど長い期間ではないのかも・・・。
大切な日々の記録や感動を、日記という形で残しておきませんか?
今日も一日お元気で♪
10年日記って、漠然とした年月の流れを測る、物差しのように思えるんですよね。