無印良品で、お香を買ってきました。
白檀(びゃくだん)の香りです。
白檀とは、インドの香木です。
こちらのお香、一度焚くと、香りがとても長持ちしました。
火を点けて香りが広がっている時は、もちろんのこと、火が消えてからも、ほのかな香りが、香立てから香り続けてくれました。
無印良品のお香の紹介をします。
▽お香に合わせて、フレグランストレーと、香立ても買ってきました♪
わが家の玄関の香り
私は香りが出るものは、玄関で使うことがほとんどです。
アロマディフューザーとお香
今まではアロマディフューザーを使っていたのですが、暑くなってくると、アロマディフューザーから噴出されるミストで湿度が上がるのが辛くなります。
そこで、お香を、・・・となりました。
▽アロマディフューザーは、風がよく抜ける日や、乾燥が気になる季節に使いたくなります。
無印良品のお香の種類
今回は、私が一番気になっている白檀の香りを買ってきましたが、
無印良品のお香は他にも種類がありますよ。
白檀の香り以外に・・・、
- ひのきの香り。
- ゆずの香り。
- 梅の香り。
- 緑茶の香り。
- 金木犀(きんもくせい)の香り。
- ラベンダーの香り。
- カモミールの香り。
各12本入り 390円
気になる香りはありますでしょうか?
私は白檀の香りの次に、緑茶の香りや、ひのきの香りが気になりました。
白檀の香りってどのような香り?
白檀は、お線香でも有名ですよね。
お線香の香りは、落ち着くわ。という方には、向いているかもしれません。
お香の入れ物に顔を近づけるだけで、香りが分かりますよ。
雨の日の香り
初めて白檀のお香を焚いた日は、雨が降っていたのですが、
上品さと、ムスクのような、濃厚な甘さが際立ちました。
晴れの日の香り
ちなみに晴れた日に白檀のお香を焚いたら、不思議なのですが、雨の日ほど、甘さが目立たず、
上品な木の香りが前面に出てきます。
同じ香りのお香でも、その日の天候によって、香りの感じ方が違うのです。
ひょっとしたら、季節によっても違いがあるかもしれませんね。
おもしろいです。
残り香も素敵
お香が燃え尽きてしまっても、ほのかな白檀の香りが漂い続けます。
あえて、お香のお皿をそのままにしておきました。
一晩過ぎて、朝、玄関に続く扉を開けたら、
玄関に柔らかな白檀の香りが、ほのかに立ち込めていました。
清々しさと、落ち着き、清浄な空気。・・・気持ちが良かったです。
香りの元を探す
残り香が濃厚です。
香りの元はどこだろうと探してみると・・・、
香立てに残った、短いお香よりも、
お香を立てていた磁器の香立てに染み込んだ香りが、一番の大元でした。
お香の燃えカスなどを取り除き、
フレグランストレーと香立てを、もうしばらく玄関に置いておくことにしました。
お香の香りをまとった香立てが、お香の香りを長持ちさせてくれます。
さいごに
お香には、静けさや、落ち着き、場の雰囲気を浄化するなどの、独特な魅力が、ありますね。
白檀は特に、空間の浄化の効果が高そうなので、来客の前後に焚いてみようかなと思いました。