「ママ、元気でね。長生きしてもらいたいから。運動してね。」と言われた話
私は運動をしていません。
寝る前に少しストレッチをするくらいです。
多少運動をした方が体にいいことは、わかってはいるのですが・・・。
7歳の長男に言われました。
ママ、元気でね。長生きしてもらいたいから、運動してね。
私は3人の子供を出産しましたが、
3人とも高齢出産でした。
長男を出産したのが私が36歳の時。
長女を産んだのが39歳。
次男を産んだのは42歳の時です。
長男に、このような話をしていました。
ママは、お兄ちゃんとベビたんを、あまり若くない年齢で産んでいるから、少しでも元気で長生きしたいんだよね。
できるだけ元気な状態で、2人をずっと応援していたいからね。
そのためには、適度な運動をして体を健康に保つ必要があるよねー。
この話から、
「ママ。元気でね、長生きしてもらいたいから。運動してね。」
に繋がります。
私が「運動しなきゃ。」と話してから、数日経過をしてからの、
「ママ、運動してね。」
だったので、ドキリとしました。
・・・見ていたのでしょうね。
「運動しなきゃ」
と言いながら、その実、母親がほぼ運動していないことを・・・。
さて運動しなきゃ。
健康のために何かしなきゃ。
・・・ということで、具体的に何をするのか考えてみました!
ある程度運動をしていると、体が快適なのは知っている
30代後半の頃に、ママ仲間で集まり、週1でヨガをしているときがありました。
公民館の一部屋を借り、
50分間のヨガと、産褥体操という、産後の体の為の、筋力トレーニングを30分間ほどやっていたのです。
そういった日々を9ヶ月ほど続けたのですが、
その頃は、頭がスッキリとしていて体にだるさを感じなかったです。
かつてのメンバーが言っていました。
「ヨガをやらなくなったら、同じ量を食べていても太るようになった。」
やはり運動は体にプラスですよ!
そしてもう一つ。
現在43歳の私ですが、
30歳前後の頃、習慣的に運動をしている時がありました。
運動を習慣にしていた頃は、
平熱が高くて、冬でも寒がりじゃなくて、風邪をひきにくくて、
すっごく足が軽かったです。
- 毎日腹筋背筋スクワットを100回。
- スポーツジムにも通い。
- 運動系の習い事。
鍼灸師の先生が私の背中を見た時に、
「何をしているの?中々こうはならないよ!」
と言っていました。
腹筋も、お腹に鉄板が入っているのではないのかってくらいカチカチで・・・。
今や長男に、ママのお腹、ふわふわ~。と言われている、私なのですが。
太った理由
私が太った理由
- 食生活の変化。
- 激しい体重の増減。
- 運動をしなくなった。
食生活の変化
結婚による食生活の変化で、大好きな野菜がメインの料理から、夫の好みに寄せた、肉料理や揚げ物が中心の食生活に変わりました。
それだけで私は2キロ体重が増えました
激しい体重の増減
3度の妊娠出産で、
毎回、重度のつわりによる強制断食と、つわりが軽くなってきた時の食べつわりによる、ドカ食いを繰り返していたら、
見事に、体がぷよぷよさんになりました!
ダイエットのリバウンドを繰り返していると、どんどん痩せにくくなっていくといいますね。
運動をしなくなった
- 運動系の習い事をやめる。
- ジムもやめる。
- 腹筋背筋スクワットをやめる。
- 朝のウォーキングをやめる。
- ジョギングをやめる。
- 縄跳びをやめる。
- ヨガもをやめる。
やめる一方!
現在、運動といったら、寝る前にストレッチをするかしないか程度です。
運動って言っていいのかな?
そりゃ、太りますよねー。
太ったためのデメリット
- だるい。
- 体が重い。
- 疲れやすい。
- 夜になるとヘトヘト。
- 老けて見られやすい。
- 来ていた服のサイズが合わなくなる。
- だんだん自分にかまわなくなる。
問題だらけ。
元気いっぱいの子供についていくためにも、
体力は必要ですよ!
どのような運動をしようか
ヨガでゆっくり体の循環を良くしていく方法を取ろうと思います。
とにかく毎日、少しでも。
運動以外で健康のためにできること
夕食を軽めにする。
夜子供と一緒に早く寝てしまうことが多いので、
夕食をがっつり食べていると、翌朝、胃が重いのですよね。
- 翌朝の朝食が美味しい。
- よく眠れる。
- ダイエットにもなる。
私は朝ごはんが大好きなので、朝食を美味しく食べるためにも、夕食を軽くします!
さいごに
次男に至っては、42歳で出産しているので、子供達のために健康で長生きがしたいです。
高齢で出産しているということは、その分子供と一緒に生きていられる期間が短い可能性が高い。
ということになりますよね。
いつか離れていくとわかっていても、生きて見守る期間を少しでも長くしたいです!
体に優しい食事と、適度な運動の習慣化。
ちょっと失敗したり、さぼっても、自分にがっかりせずに、細く長く続けたいです。