子供のおやつ代わりに。
お弁当の用意が間に合わなかった時に。
急に軽食が必要になった時に。
おにぎりがあると、とても助かります!
時間に余裕がある時に、多めにご飯を炊いて、まとめておにぎりを作っておくと便利ですよ。
冷凍おにぎりがあれば、電子レンジで温めるだけで、すぐに食べることができます。
おにぎりの冷凍ストックを作る
おにぎりは、簡単に作れるから、定期的に作ってストックしておきたいです♪
- ご飯を多めに炊く。
- おにぎりを作る。
- おにぎりを冷凍する。
単純な作業で、ありがたいです。
( *´艸`)
ご飯を多めに炊く
- おにぎりを作るためだけにご飯を炊く。
- 必要な量よりも多めにご飯を炊いて、残ったご飯でおにぎりを作る。
1回でできるだけ多くのおにぎりを作っておいた方が、冷凍保存をする上で、賞味期限の管理が楽ですよ。
わが家では割とすぐに食べきってしまうので、心配したことはないのですが、
作った時期がバラバラのおにぎりが混じっていると、
作った日にちをおにぎりのラップに書いたり、メモを付けるなど、管理にひと手間必要になりますね。
おにぎりを作るためだけにご飯を炊く
わが家の炊飯器は5合炊きなのですが、おにぎりをまとめて作りたかったので、めいいっぱい、5合炊いておにぎりを作りました。
5合炊いて、写真の量のおにぎりでしたよ。
100g前後のおにぎり、16個です。
ストック用のおにぎりをどのくらい作るかは、冷凍庫の空きスペースとも相談したいですね。
必要な量よりも多めにご飯を炊いて、残ったご飯でおにぎりを作る
普段、何合ご飯を炊かれていますか?
余ったご飯でおにぎりを作る。
普段の量よりも多めにご飯を炊いておいて、残ったご飯で、おにぎりを作ってもいいですね。
おにぎりをたくさん作っておいて、余ったおにぎりを冷凍する。
お昼ごはんや、お弁当用のおにぎりを作る機会に、まとめてたくさん作っておいて、余ったおにぎりを、冷凍ストックに回してもいいですね。
おにぎりを作る
写真のおにぎりは、ご飯にゆかりを混ぜ込んで、作りました。
塩を入れるだけの塩おにぎりにしたり、
冷凍しても大丈夫な具を、おにぎりに入れてもいいですね。
おにぎりは一つ一つラップで巻いています。
幼児には70gの小さめのおにぎりがおすすめ
私は普段、手ごろな大きさということで、1つ100グラム前後のおにぎりを作ることが多いのですが、
3歳の次男がもう少し幼い頃は、一回り小さい70gのおにぎりを作っていました。
- 幼児が小さい手で持ちやすいサイズ。
- 幼児の食べきりサイズ。
現在の次男は、おにぎりの食べ方が上手になってきたし、よく食べるので、100gのおにぎりにしています。
離乳食を終えておにぎりを食べ始めたばかりの頃は、小さなボール状のおにぎりを食べていましたよ。
おにぎりを冷凍する
おにぎりの粗熱が取れたら、冷凍します。
冷凍庫に入れて、おにぎりが少し凍った状態です。
少し凍ったら、ジップロックにまとめて入れます。
こうすることで、冷凍庫の中で迷子になりにくくなります。
おにぎりの名札をつけておきました♪
以前使った写真ですが、このように冷凍庫で立てて保管しておきます。
上に重ねないので、必要なモノを探しやすいですよ。
必要な時にレンジでチンするだけ
必要な時にレンジでチンして、海苔を巻いて食べます♪
温める時間は、
おにぎり1個の時は、700Wで1分半前後・・・。
おにぎりの個数が増えると、温める時間も少しずつ増えます。
温めすぎると熱々ですぐには食べられないので、様子を見ながら温めてくださいね。
おにぎりを外に持ち出す時は、海苔を袋ごと持っていって、食べる直前に巻くこともあります。
さいごに
おにぎりの冷凍ストックは、
すごく便利なので、わが家ではすぐに使いきってしまうことが多いです。
ありがたい存在です♪
すぐに食べられるおにぎりがあれば、空腹を我慢しなくてもいいし、
ちょっとした買い物の節約にもつながりますよ。
おにぎりの冷凍ストック、おすすめです♪