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怖い話。体験談。【金縛り】同じ金縛りが二回あった夜

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私は子供の頃、父の職場の宿舎に、家族4人で住んでいました。

両親と、私と妹です。

 

私は今までに4回金縛りにあったことがあるのですが、そのうちの2回が一晩のうちに起こりました。

私が中学2年生の時です。

 

これが初めての金縛りでした。

その時の話をします。

私の体験談ですが、当時の私にとって、とても怖い体験でした。怖い話が苦手な方は回避してくださいね。

特殊な間取り

話を始める前に、当時暮らしていた家の特殊な間取りについて説明をさせてもらおうと思います。

母屋の2DK

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何となくこのような感じだった、という間取りを再現してみました。

私が小学生の時まで、家族4人で暮らしていた2DKです。

和室二部屋と、水回りがそろった、間取りです。

母屋の2DKと、隣の2DK

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私が中学生になり、隣が空き部屋だったこともあり、玄関扉が向かい合う、隣の2DKも借りました。

反転していますが、そっくり同じ間取りです。

使用しているエリアと使用していないエリア

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隣の2DKは、実際に使用している部分と、使用していない部分に分かれました。

使用していない
  • キッチン。
  • 洗面所。
  • トイレ。
  • 風呂。

水回りは、ほぼ使用していない状態でした。

 

まれに使用する
  • 玄関。

ベランダを通路としていたので、家族は玄関を使用せず。

玄関を使用するのは、来客があった時のみでした。

隣の2DKは、南側しか使っておらず、北側は、人の気配がない状態でした。

半一人暮らし。隣の2DKの私

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南西の、花のマークの部屋が、私の自室となりました。

私の隣の部屋は、応接間で、日常的に利用される部屋ではありませんでした。

私は隣の2DKで、ほぼ一人でした。

怖くて近づけない場所

間取りの部分で説明した、一部使用していない部分が、私はとても苦手でした。

北側だから日が当たりにくく、薄暗いこともあるのでしょうけれど、雰囲気が重く、空気が淀んでいました。

 

一度、どうしてもトイレが我慢できず、あかずのトイレを利用したことがありました。

母から、隣の2DKの水道が開栓してあることは聞いていました。

実際に水は流れました。

だけど、普段、使用していないので、錆びついた色の水で、流れも悪かったです。

古い建物だということもあったのでしょう。

 

何より嫌だったのが、洗面所に入った時点で、躊躇するような圧を感じたことと、

トイレの個室に入ったら、まるで何かに囲まれているような感覚になったことでした。

もうどんなにトイレを我慢できなくても、このトイレは使用しない。トイレをぎりぎりまで我慢しない。と、心に誓ったものでした。

 

隣の2DK、苦手だった場所の順番
  1. お風呂。
  2. トイレ。
  3. 洗面所。
  4. キッチン。
  5. 玄関。

一番苦手だったのが、お風呂でした。

近付く足音。金縛り

トイレを利用した件の後だったか、どうだったか、細かいところは忘れてしまいましたが、

自室でいつものように、一人で眠っていたある晩のことです。

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両親と小学生の妹は、母屋の2DKの和室に、川の字で寝ていて、私だけが隣の2DKの一室で、寝ていました。

 

夜中にふと目が覚めました。

薄暗い中、数字の部分がほんのり光るデジタル時計を見ると、1時15分を指していたと思います。

その時、やけに空気が重く感じて、いつもと違う、と感じ、すぐに目を閉じました。

 

すると北側のエリアから近づいてくる足音が聞こえました。

小刻みの早歩きなのか、複数の足音なのか。

バタバタバタと。

 

そして、

私が寝ている所まで足音が近づいてきました。

 

その瞬間!

耳鳴りと共に、

胃の中心から全身に広がるように体が痺れて、そのまま固まったように動けなくなってしまいました。

 

体に大きな重りが乗ったかのように重かったです。

 

体全体が固まって、動けなくなっていましたが、なぜかマブタだけは自由に動かせる気がしました。

だけど目を開けませんでした。

何か見てはいけないものを見てしまいそうで・・・。

 

それで無我夢中で、その時大好きだった人のことを考えたり、心の中でお経を繰り返し唱えたりしていました。(お経の知っている部分だけ。)

 

すると、金縛りが解けました。

 

ほっとしていると、また嫌な予感が・・・。

すると再び足音が近づいてきました。

そして耳鳴り。

先ほどの金縛りと同じです。

 

そこでまたお経を・・・。

 

・・・気がついたら、朝でした。

いつの間にか、眠っていました。

 

あれは夢だったのか?

と一瞬思いましたが、生々しいほどリアルな恐怖感と、記憶が残っていて、夢だと思いたかったけれど、夢ではないと、感じました。

 

この部屋での金縛りは、この一晩限りでした。

あれはいったい何だったのでしょう。

 

数年後 

妹が中学生になり、私の部屋がある隣の2DKに移ってきました。

南東の部屋は、応接間として利用していたので、妹は未使用の北側のキッチンのエリアにベッドを置き、自分の部屋としました。

妹が北側のエリアに来たことで、北側の暗くて重い雰囲気が、だいぶ和らいだのを感じました。

妹は、特に何も気にならない様子で、淡々としていました。

 

ですが、

後々聞いてみると、やはり怖かったそうです。

ただ、それ以上に一人になれる空間が欲しくて、その気持ちが怖さに勝ったとか!

扉の代わりに、カーテンを引いていたのですが、そのカーテンの上から誰かが覗いていないか、よく見張っていたよ、と言っていました。

 

私が怖がっていたトイレは、妹も使ったことがあるそうですが、使った数は2・3回。

やはり、怖くてめったに使わなかったそうです。

 

金縛りにあうとか、そういうことはなかったそうですよ。

家に居心地の悪い場所があったらどうする?対策を考えた

中学生の時は何もできなかったのですが、今ならどうするかな?と、考えました。

雰囲気を変えたい時の対策
  1. 換気をする。
  2. 掃除をする
  3. 盛り塩をする。
  4. 使用する。
  5. 無理をしない。

私の場合、あの2DKの洗面所から向こう側は、5番を選択したいです。 

もしくは気にしない誰かに1~3をお願いするとか・・・。

換気をする

動きが無く、空気が淀んでいると、どうしても空間が暗くなりがちです。

 

すっきりと晴れた日の午前中なんかは、特に換気に向いています。

窓や扉を開けて、換気扇を回して、扇風機を回せば、だいぶ風が動いて明るくなると思います。

 

掃除をする

掃除の流れ
  1. 埃を払う。
  2. 掃除機をかける。
  3. 塩水に浸した雑巾で水拭きをする。

塩水の水拭きまですると、空間だけではなく、なんだか自分の気持ちまでスッキリとしてきますよ。

塩を盛る

まめに交換できないからやめた盛り塩

気になる場所に、塩を盛ります。

実は、私は盛り塩は、ほとんどしたことが無いのです。

やってみても交換をまめにすることができないから、逆に良くないだろうということで、やらなくなってしまいました。

 

効果的だった盛り塩の話

盛り塩に関しては、友達に聞いたことがあります。

友達が、度々金縛りにあって困っている時に、気になっている場所に塩を盛っておいたら、金縛りがなくなったと言っていました。

次の日の朝に見たら、塩は跡形もなく溶けて、小さな水たまりになっていたそうです。

盛り塩に使った塩は、水に流すと聞きますが、すでに水になってしまっていました。

雑巾で吸い取り、その雑巾をしっかりと水ですすいだのでしょうか。

最後の始末までは聞いていません。

使用する

無理のない範囲で、使用します。

使っていないと、物は活力を失っていきます。

そうするとどうしても陰気に傾きがちです。

人が暮らさなくなった家などを見るとよくわかります。

雰囲気が変わっていきますよね。

無理をしない

おかしいな、場所と相性が合わないなと思ったら、無理をせず、距離を置いてしまうのも手です。

さいごに

夢だと思いたかったけど、かなりリアルに怖かった、私の金縛り体験談でした♪ 

怖い金縛りは、この時と同じ中学2年生の時に、もう一度ありました。

今回の金縛りとは全く違う内容です。

怖くない金縛りの経験もあります。

それらはまた今度♪

 

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