山田さんの tea time

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少年野球 もうすぐ卒団 今では野球大好きになった長男が なんとなく野球を始めた頃の話

結婚する前から夫は、

「子供に野球をやらせたい。」

「野球のチームを作れるくらい子供が欲しい。」

とかなんとか言っていたので、子供が生まれたら子供は野球をやらされるフラグが最初から立っていました。

 

「サッカーをやりたいと言ったら、サッカーをやらせてあげようね。」

野球でも、サッカーでも、何でも、何をやってもいいけれど、やりたいことをやらせてあげよう。

 

私が言うと、

「うん。」

一応はこたえていました。

 

・・・怪しい。

油断しないぞ。

と私は思いました。

 

長男が生まれ、年長になった頃、夫の職場の上司の紹介で、ある少年野球のチームに顔を出すようになりました。

 

チームのイベントになると遊びに行き、参加させてもらっていました。

 

私は一度も野球について行ったことがなかったけれど、もし少年野球を始めるのだとしたら、このチーム一択になるのかな・・・、という雰囲気でした。

 

その頃は他にどのようなチームがあるかも知らなかったし、特に思うこともありませんでした。

ただ、子供が本当に野球に興味を持っていて、やりたいと思っているかどうかだけ気になりました。

 

何回も遊びに行って、いよいよ子供が小学校に入学。

少年野球に登録できる状態になったら、夫はすぐに入団届を出しに行きました。

 

長男自身は、「やる。」とは言っていましたが、野球に強い興味があるわけではなく、スポーツに携わっておこう、やってみてもいいかなーくらいの感じだったと思います。

 

長男は、嫌なことは、「いや。」とちゃんと言えていたので、私なりに納得はしたのですが、

少年野球は9時から17時まで練習。

土日祝日練習で、休みがなくなります。

今まで家族で遊んでいた時間が、ごっそりと野球につぎ込まれます。

 

平日以外、野球一色になることを本人が本当にわかっているのか、疑問に思っていました。

 

私自身も、土日祝日、長男と一緒にいられなくなることを不服に感じていました。

もっと一緒に遊びたかったですから。

 

いざ野球が始まってみると、長男も思っていたのとは違ったみたいで、「休みたい。」と言うようになってきました。

 

休みたい理由を聞いてみると、

「もっと遊びたいから。」

「こんなにも野球ばかりになるとは思わなかった。」

説明はしてあったのですが、やはり聞くのと実際やるのとでは違ったようです。

 

土日祝日全部が野球一色になることをまだ受け入れきれていないようでした。

 

遊びたいから休むとか、行きたくないから休むというのはやめておこうと思いました。

 

夕方から用事があるところを、朝から用事があるような顔で丸1日休んだり、少しの用事で1日野球を休む日をつくるようにしました。

 

そうこうしているうちに、「遊びたい。」「休みたい。」とは言わなくなってきました。

少しずつ用事優先で丸ごと休む日を減らしていき、野球に行く日を増やしていきました。

 

長男は体調不良以外でほぼ休むことがなくなりました。

土日祝日全て野球につぎ込むことに慣れてきたみたいです。

 

長男の野球はのんびりとしていました。

野球の練習は土日祝日のみ。

平日はキャッチボールひとつせず、バットを振ることもなく、野球観戦をすることもなく、野球関連のYouTubeを見ることもありませんでした。

 

少年野球は夫が担当で、私は一度もグラウンドには行きませんでした。

(夫が送迎できない日だけ、私が送り迎えしていました。車からはおりませんでした。)

 

長男が小学校2年生の秋頃まで、土日祝日だけの野球、私はたまに送り迎えをするだけの日々が続きました。

 

続く・・・

 

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