山田さんの tea time

大切なものを大切にする シンプルライフをめざしたい♪

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わが家の団子3兄弟♪ セキセイインコ1羽と文鳥2羽の幼鳥をお迎えしました

長男の少年野球から帰ってきたら、家に3羽の幼鳥がおりました!

夫が最近ペットショップ巡りをしていたのですが、とうとう自分のお小遣いでお迎えしてきたようです。

セキセイインコ1羽と、桜文鳥1羽と白文鳥1羽です。

 

驚きはしましたが・・・、

私はもともと鳥が好きなので、出会った瞬間にちびちゃん3羽に心をつかまれてしまいました。

 

目がくりくり♪

幼い表情に、モフモフふわふわ!

たまらないです・・・。

わが家でお迎えをした3羽の幼鳥の紹介をします~。

セキセイインコは挿し餌(さしえ)終了 文鳥2羽はまだもうちょっと挿し餌が必要みたい

でるだけ幼い頃からお世話をしたほうが、鳥は懐きやすいです。夫がお迎えしてきた3羽はしっかりと羽が生えそろっていました。

ふさふさフワフワしております。

雛と呼ぶには少し大きいような・・・。

 

挿し餌の回数が減っている分、自分でごはんを食べてくれるので楽ではあります。

雛ちゃん時代を埋め合わせられるように仲良くしていきたいです。

 

セキセイインコに挿し餌をしようとしたのですが、食べてはくれませんでした。

下にこぼれた餌をプチプチと拾って食べています。

 

文鳥2羽は、最初こそ緊張していたのかあまり食が進まない様子でしたが、

お迎えして2日目には「ぴゃぴゃぴゃぴゃ」と、餌の催促をするように。

 

それでもちょこちょこと成鳥の餌を食べているからか、それほどたくさんは挿し餌を食べません。

今の挿し餌は、遊び食べ、甘える時間。

コミュニケーションのための挿し餌に近いのかなと思いました。

 

もう挿し餌も終わりの方ですね。

 

「ボク(ワタシ?)は もう食べさせてもらうことに興味がないんだよ。」

別の種類の雛や幼鳥を一緒にお迎えするのは初めて

母が鳥好きで、私が子供の頃から、家にはいろいろな種類の鳥がいました。でも、違う種類の雛や幼鳥を一緒にお迎えしたのは初めてのような?

最初はセキセイインコと文鳥を別々にした方がいいのかなと思っていたのですが、同じケースに入れてみたら仲良くしています。

 

お互いに毛づくろいをし合ったり、踏みつけ合ったり。

 

これから寒い季節なので、一緒にいたらあたため合えますね。

3羽で仲良く寄り添っている姿を見るとほっこりします~。

3羽の性格が見えてきた!

マイペースでものすごくおっとりとしたセキセイインコ。

やんちゃで物怖じしない桜文鳥。

ちょっぴりクールな白文鳥。

そんな感じです・・・。

 

他の鳥を踏み踏みしていることが一番多いのは桜文鳥の幼鳥です。

 

他の鳥の羽をカミカミして遊びます。

カミカミされる側はだまってカミカミされていますが、やり過ぎだって時は、「きゃ!」と鳴いて、やめさせようとしています。

 

鳥たちのよちよちもたもたとした交流に顔が緩みます。

ほわほわもこもこが連なって、とても可愛らしいです。

小1の次男と鳥のコミュニケーションに 神経を使う

文鳥とセキセイインコ。

サイズにかなり差がありますね~。

セキセイインコが上にのると、ずし・・・って感じです。

この写真は特にそう見えます。

 

でも、

下敷きになっている桜文鳥は心地よさそうに眠っています。

寄り沿い合っているのが心地いいのかな~。

 

小6の長男は鳥の扱いがとても慎重で丁寧なのですが、

小1の次男の鳥の扱いは、見ていて心配が多いです。

 

次男は鳥に寄り添うというよりは、自分が鳥で遊びたい!・・・という感覚が強いです。

鳥をお迎えした夫は、最初、次男が幼鳥に触れることを禁止していましたが、生きものに興味津々な次男に完全禁止を続けるのは難しい・・・。

 

・・・というわけで、

鳥の扱い方をしっかりと根気強くレクチャーした方がいいのだろう、となりました。

 

大人と一緒の時にしか鳥と遊ばない。

鳥を手にのせる時は手をお椀にする。

手が小さいから、自分の手で鳥を囲もうとしない。

 

鳥の行動を抑制しようとしない。

強制をしない。

放鳥している時は常に鳥の位置を確認してから動くようにする。

などなど・・・。

 

繰り返し伝えています。

さいごに

もふもふ団子が眠っている様子・・・。

気が付くと3羽一緒にいることが多いです。

 

3羽で寄り添っている姿に癒されています。もちろん1羽でも可愛いのですが♪

は!可愛い!

と思ってたびたびカメラを向けてしまいます。

 

カメラを向けて、しゅっと緊張されてしまうこともあります。

最近ではセキセイインコと桜文鳥は環境に慣れてきたのかカメラを向けても微動だにしないことが多いのですが、

白文鳥はまだ緊張しやすいようです。

 

手の中におさめるとすぐにねんねを始める幼鳥初期。しっかりと人間の手を好きになってもらいたいので、たくさん抱っこをしていきます~。

手のぬくもりを覚えてね~。