切り花を長持ちさせるコツ
こんにちは。私はお茶をするのが大好きな山田さんです。
私はお茶のみならず、
花も大好き♪
花の定期便を利用したり、
普通に花屋さんで花を買ってくることも、
道の駅で売っている花を買ってくることもあります！
そのような山田さんが、
少しでも長く切り花の美しい姿を愛でたい！
ということで、
手軽にできる、
切り花を長持ちさせるコツをまとめました。
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水切りをする
水切りとは、
花の茎を水に浸しながら茎を切る作業のことです。
水切りのタイミングは、
花が届いた時と、
水替えの時。
茎の切り口って、
しばらく水に浸けていると色が変わってきたり、
溶けてきたりして、
水の吸い上げが上手にできなくなってくるんですよね。
だから、
水替えの時には、
茎の切り口を見て、
色が変わってきている部分を切り落とします。
斜めに切ると、
水を吸い上げる面積が広くなって、
より効果的だそうです。
だから私はいつも斜めに切っています。
水切りには、
洗面器を使ったり、
空いている容器をつかったり、
桶に水を張ったり、
洗面台に栓をして水を張ったり。
その時都合の良いものを利用しています。
～ 水切り ～
洗面に栓をして水を張りました。
水の中に茎を浸してハサミで切ります。
何本か茎を切り、
弱った葉を取り除きました。
専用の花切りバサミがあると、
葉物の硬い茎でも楽に切れるし、
切り口がつぶれず綺麗ですよ。
切り口が綺麗だと、
切り口の持ちも良いです。
▽私はこちらのハサミを使っています。
ハサミの使用後は、
刃の部分を水洗いして、
水気をよく拭いてから仕舞うようにしています。
ハサミも長持ちさせたいですからね☆
花の栄養剤を使う
水替えをする時に、
新しい水に規定量の花の栄養剤を加えます。
そうすると、
花の持ちが全然違ってきますよ。
漂白剤を使う
私は花の栄養剤を切らしている時に、
よく使っています。
花の水替えをする時に、
少しだけ水に加えるだけでＯＫ！
水が劣化するのを抑えてくれますよ。
私は掃除をする時に使う、
キッチンハイターをよく使っていますよ。
掃除にも使えるから一石二鳥♪
１０円玉を花瓶に入れる
１０円玉を花瓶に入れるだけで、
花が長持ちするそうです。
できるだけ綺麗な10円玉を使うと良いということで、
綺麗な１０円玉を探して、
試してみました！
効果のほどは、
花の栄養剤や、
ハイターの方が少し上かなって感じがしました。
花瓶が透明だと10円玉が丸見えなので、
１０円玉を使う場合は透明ではない花瓶を使う方が、
ビジュアル的におすすめですよ。
それに、
「あれ？１０円玉が入っているよ。」
って、
ゲストからしてみたら気になっちゃいますしね。
水の腐敗予防なので、
泉に投げ入れるコインのような願掛けの効果は、
もちろんありません★
まめな水替え
これが一番基本かもしれませんね。
常に清潔な水でお世話をしていると、
やはり花の持ちが全然違います。
毎日の水替えを推奨されています。
数日水を替えていないと、
水が濁ってきて花が弱ってしまうし、
透明な花瓶を使っていた場合、
水が濁ると見た目にも綺麗ではないです。
花との長いお付き合いのためにも、
水替えは大切です。
さいごに
まめにお世話していると、
花によっては２週間〜１ヶ月近くまで、
長持ちしてくれますよ。
私はお墓参りに行って、
花の水替えをするときにも、
花の栄養剤やハイターを加えています。
すると次回お墓参りに行った時に、
水が悪くなった時の匂いがかなり軽減されているし、
夏場でも花の持ちが全然違ってきます！
水替えの時に、水に加えるささやかなひと手間☆わかりやすく効果てきめんなのでおすすめですよ♪
ぜひお試しあれ☆
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