《写真の整理》たまりにたまった画像データを整理しよう
いつか現像しよう。
いつかアルバムを作ろう。
そう思いながら放置して、データが大量になりすぎて、
もう手をつけつけたくない。
そのようなことにはなっておりませんか?
私はなったことがありますよ。
なんかもう、画像データに手を付けるのが怖い。・・・多すぎて。
でもそこを押して、削除する時はするのです(。-`ω-)!
画像データの整理も、物と一緒で、たくさんありすぎると本当に必要な物が分からなくなってくるし、
必要な時に必要な物をすぐに取り出せなくなってしまいます。
写真を撮るだけ撮って放置せず、定期的に整理するのがおすすめですよ。
私は毎日100枚画像を消す!チャレンジ実行中です♪
もうこれ以上消せないわ~。
となったら、とりあえず終わりにします♪
1回で削除する量を、予め決めておくと、気楽に始められますよ。
画像データの整理のコツについて書きました。
画像データを整理するメリット
面倒なのに、わざわざ削除するのには、訳があります!
- データの容量が軽くなる
- 見たい写真を探すのが楽になる
- アルバムを作る時に楽になる
- 思い出がよみがえる。
せっかくの画像データを生かすためにも、整理は必要なのですよ。
データの容量が軽くなる
画像のデータでも、ちりも積もれば山となります。
いざ携帯で写真を撮りたい時に、データがいっぱいでカメラが起動せず、写真を撮らせてもらえない!
そのようなことが何度かありました・・・。
絶対に避けたいです。
見たい写真を探すのが楽になる
- 思い出を振り返りたい時。
- SNSにのせる写真を探したい時。
- 人にデータを送りたい時。
日頃から画像を厳選しておくと、欲しい画像が手に入りやすいです。
データが多すぎて、探すことに途中でうんざりする。
・・・なんてことも、減りますよ。
アルバムを作る時に楽になる
私が写真を撮る理由の大部分は、思い出の記録です。
アルバム作りの時は、画像データをひっくり返すのですが、
その時に、
厳選写真だけが残っていれば、アルバム作りが圧倒的に楽になります!
「あれ?なんでこの写真をアルバムにのせたんだろう?」
といった失敗も減りますよ♪
思い出がよみがえる
子供の少し幼い頃の写真を見たり、旅の思い出の写真を見たりしているうちに、顔が緩んでくることもあります。
「可愛いなあ。」
「そうそう、これ美味しかったんだよ。」
「きれいな景色だなあ。」
あまり思い出に浸っていると、写真の整理の作業がゆっくりになっちゃいますが、心が温まります。
画像データを整理するデメリット
- 時間がかかる。
- 嫌なことを思い出す。
時間がかかる
写真を撮るだけ撮って、放置していた期間が長ければ長いほど、画像データを整理するのには時間がかかります。
嫌なことを思い出す
写真の中には、見ると、連想ゲームのように、嫌な記憶がよみがえるものがあります。
いつまでもそのような写真を保管しておくのは嫌ですよね。
この機会に削除してしまいましょう。
削除するデータの選び方
不要な画像をどんどん削除するということは、同時に、大好きな画像を発掘する作業でもありますよ♪
張り切って削除していきましょう♪
とはいっても膨大な量にしり込み・・・(~_~;)。
削除は難易度の低い物から始めると、とっかかりやすいです。
難易度の低い順!
- 綺麗に撮れていない写真は削除。
- 同じような写真は削除。
- 嫌なことを思い出す写真は削除。
このような流れです♪
綺麗に撮れていない写真は削除
深く考えずに、サクサクと削除できる画像から、消去していきます。
- ピンボケしている写真。
- やたらと画面が暗い写真。
- 顔が不自然に切れている写真。
- 何を撮っているのかわからない写真。
- 主人公がどこにうつっているのかわかりにくい写真 。
おまけで、
- 他人のために撮った写真。
誰かの代わりに写真を撮って、プレゼントした写真とかはありませんか?
私はけっこうあります。
同じような写真を削除
1枚1枚の写真をじっくりと観察。
同じような写真をたくさん撮っている時ってありませんか?
愛着があるからこそ、たくさん撮影をしているのかもしれませんね。
どれも微妙に違っていて手放しにくいかもしれませんが、3枚なら3枚までと決めて、厳選します。
その方が厳選した写真が輝きを増しますよ。
始めは時間がかかるかもしれませんが、
写真を選ぶことに慣れてくると、ひらめきでパパっと好きな写真を選べるようになってきます。
嫌なことを思い出す写真は削除
- 好きではない人が写り込んでいる写真
- 見ていると嫌なことを思い出す写真
- なんとなく嫌な感じがする写真
これらの写真はどんどん削除しましょう。
残せる思い出のデータには容量があるのですよ。
嫌な写真を残す余裕など、どこにもありません。
嫌な写真を削除しながら、
心の中の、嫌な思い出も削除していきます。
必要なことならば、きちんと心の中に蓄積されているはずだから、大丈夫。
苦しいことを何度も振り返るほど、人生は長くありません。
さいごに
画像データの選抜は、削除すればするほど、上手になります。
最初に見た時に削除できななった画像でも、
後から見直した時に、
「なんでこの写真をとっておいたのだろう?」
と不思議になるようなこともあります。
この辺りは、物の片付けと同じですね。
写真の整理をして、画像のデータと、心を、スッキリとさせましょう♪