作り置きをまとめて用意するには、少しまとまった時間が必要ですが、
一度作ってしまえば、しばらくはあまり頑張っていなくてもちゃんとした食事ができるからありがたいです。
わが家の作り置きを紹介します。
2022年12月の作り置き
副菜の作り置き
- しめじのしぐれ煮。
- ポテトサラダ。
- 大学芋。
- 里芋の煮っころがし。
- ミニトマト。
- ほうれん草の胡麻和え。
- こんなにゃくのピリ辛炒め。
しめじのしぐれ煮
- しめじ(1パック)の石突を取ってほぐし、しょうがを千切りにする。
- 小鍋に調味料と①を入れて蓋をし、弱火で10分。
- 蓋を開け、火を強めて混ぜながら水分を飛ばす。
調味料
- 砂糖、酒、大さじ1。
- 醤油、大さじ2。
石づきは汚れた部分以外、保存しておいてスープのダシにしています。
あわせて読みたい
ポテトサラダ
- ゆで卵を1~2個茹でる。茹でたら黄身を取り出して、白身をざく切りにする。
- じゃがいも400gの皮を剥いて厚めに切り、水に塩を入れて茹でる。
- ②が煮えたら、湯を捨てて、火で軽く水気を飛ばす。
- ③に酢をかけて軽く混ぜながらフォークで潰す(ゴロゴロとしたジャガイモの形を少し残す。)。
- 好きな野菜を薄く切って塩でもみ込み、しばらく置いてから水で洗う。
- ③の野菜を絞ってキッチンペーパーで水気を取る。
- ①と④と⑥を合わせて、マヨネーズと塩コショウで味付け。(黄身は最後に壊しながら軽く混ぜ込む。)(切ったハムを足しています。)
調味料
- 茹で塩、小さじ1。
- 酢、大さじ1。
- マヨネーズ、大さじ4。
- お好みでからし、少々。(マヨネーズと軽く合わせておくと均等に味がつきやすい。)
大学芋
- 大きめのサツマイモ1本をよく洗って、皮ごと乱切りにしてしばらく水に浸ける。
- ①の水を捨て、キッチンペーパーで軽くサツマイモの水気を取る。
- 大きめのフライパンに油大さじ1、砂糖大さじ1を入れ、満遍なく広げる。
- ③に②を入れる。サツマイモ同士が重ならないように並べて、蓋をして点火。
- 13分して蓋を開け、サツマイモに火が通っているようだったら、全体に砂糖がいきわたるように優しく混ぜ、かりっとするまで炒める。(こまめに混ぜすぎるとカリっとしにくいので、少し様子を見ながら。)
里芋の煮っころがし
- 里芋500gの皮を剥き、塩でもみ洗い。
- 弱火で5分茹でて、水で洗う。
- 水と調味料と②を入れて落し蓋をし、中火で煮る。
- 煮立ったら弱火にして汁気が少なくなるまで煮る。
水と調味料
- 水、1カップ。
- 砂糖、大さじ1。
- みりん、大さじ2。
- 醤油、大さじ3。
ほうれん草の胡麻和え
- ほうれん草1束をよく洗う。
- 調味料を合わせる。
- ほうれん草をさっと塩ゆでし、冷水に取る。
- ③の水を切り、ほうれん草を軽く絞ってからキッチンペーパーで水気を取る。
- ④を食べやすい大きさに切り、②と和える。
調味料
- すりごま、大さじ5。
- みりん、大さじ1。
- 醤油、小さじ2。
- 砂糖、小さじ1。
- だしの素、小さじ2分の1。
ゴマが多めです♪
こんにゃくのピリ辛炒め
- こんにゃく1袋を食べやすい大きさに切る。
- こんにゃくを塩もみして、沸騰したお湯に塩が付いたまま入れて2~3分茹でて、湯を捨てる。
- ごま油で②を軽く炒めて、調味料を入れて全体にからむように炒める。
調味料
- 砂糖、大さじ1。
- 醤油、大さじ1強。
- 鷹の爪、おこのみで。
さいごに
トマトはヘタを取って洗っただけです。
ちょっと手がかかるものは、多めに作っています。
( *´艸`)
作り置きは、朝ごはんや夕ごはんに出したり、お弁当に入れたり。
中途半端な量が残ったら、私がお昼ごはんの時に食べてしまっています。
おかずが足りないと、つい炭水化物の量でお腹を満たそうとしてしまう私なので、健康のためにも、時間がある時に作り置きを用意していきたいです♪
あわせて読みたい 壱
あわせて読みたい 弐
あわせて読みたい 参