山田さんの tea time

大切なものを大切にする シンプルライフをめざしたい♪

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わが家の小さな図書館

家中の子供向けの本を一か所に集めたら、

9歳の長男が、言いました。

ママ!小さな図書館だね♪

長男の命名により、わが家の子供向けの本棚は、【小さな図書館】と、なりました

外部の人に本を貸出ししているわけではありませんが・・・。

(*´ω`*)

わが家の子供向けの本棚、【小さな図書館】を、紹介をします。

 

 

 

わが家の、小さな図書館づくり

新しい本を買い足したわけでも、特別な本棚を買ったわけでもないのですが、

家中の子供向けの本を一か所に集めて子供が本を手に取りやすい場所に集めたら、

子供たちが、今までよりも、本を読んだり眺めたりしてくれることが増えました。

やったこと
  • 子供向けの本を一か所に集める。
  • 子供専用の本棚は、子供が手に取りやすい場所にする。

子供向けの本を一か所に集める

今までは、バラバラの場所
  • 英語の本と、こどもちゃれんじから送られてきた本は勉強部屋。
  • よく手に取る本はおもちゃの部屋。
  • たまに手に取る本は、クローゼットの中。
  • 年齢対象外の本は収納の奥まったところ。

本のジャンルや必要度に応じて別々の場所に置いていた子供向けの絵本ですが・・・、別々の場所に置いてあった本を、すべて一か所に集めました

一か所に集めるメリット
  • 全体の本の量が分かる。
  • 本を読みたくなったら【小さな図書館】に行けばいい。
  • 本を家中から集めたら、一か所に置いてある本の量が増えて、選ぶ楽しさが増えた。

メリット:全体の本の量が分かる

どのくらいの本があるのか目に見えて分かりやすくなりました。

本全体の量が分かると、もうあまり増やさない方がいいな、とか、逆に、もっとあってもいいなという判断がしやすくなります

増やしたい本のジャンルにも気がつきやすくなりました。

メリット:本を読みたくなったら【小さな図書館】に行けばいい

本を読もうかなと思った時に、本を探しに行く場所が一か所であれば、探す手間が減ります

目当ての本がすぐに見つかれば、本に触れる機会も増えそうですね。

子供たちが、本を持って家のあちこちに移動することがあるのですが、本の収納場所が一か所であれば、自分で片付けをしやすくなります

私が片付けをする時でも、散らばった本を集めて、【小さな図書館】に持っていくだけなので、片付けがシンプルです。

メリット:本を家中から集めたら、一か所に置いてある本の量が増えて、選ぶ楽しさが増えた

どの本も、等しく子供の目に触れることで、読まれるチャンスが生まれますね。

今まであまり子供が触らなかった本でも、触ってもらえるようになりました。

昨日は気にならなかった本でも、今日は気になる本になっているかもしれません。

 

長男が1歳から年長まで受講していた、こどもちゃれんじとチャレンジイングリッシュの本も、全て並べました。

 

3歳の次男は2歳の頃までは、本にあまり興味を示してくれなかったのですが、

最近は本をよく手に取ってくれるようになりました。

次男が読みたがる本に寄り添っていきたいです。

 

子供専用の本棚は、子供が手に取りやすい場所にする

家族の寝室の本棚に、本を集めることにしました。

寝る前に本を読むことが多いからです。

わが家の寝室はリビングと接しているので、リビングからも、本を取りにきやすいという利点もあります。

 

3歳の次男は、気になる本を持ってきて、自分で眺めていることが増えましたよ。

今は特に、音が鳴る本に興味を示しています。

 

「これ~。」

「読んでほしいの?」

「うん。」

という、やり取りが増えました♪

 

 

9歳の長男が作る、ニューブロックの本棚が登場

丈夫な本棚を作るぞ~。

わが家の9歳の長男はニューブロックが大好き。

「ママ!小さな図書館だね♪」

と喜んでいたそばから、ニューブロックの本棚づくりが始まっていました。

 

英語教材用のタッチペンを保管する場所も作ってありました。

 

漫画が置いてありますが、私の実家に遊びに行った時に、家の本棚にあったものを長男が一部だけ持ってきたものです。

私と妹が集めてた、【ワンピース】です。

 

▽【ワンピース】は、アニメ化をされたり、映画化をされたりしているので、ご存じの方が多そうですね。私は最近、アニメを1話から見て、再びハマりました♪

 

▽長男が1歳の時のクリスマスに、大容量のニューブロックをプレゼントしました。最初こそ、ほとんど触ってくれなくて、場所ばかり取るので買ったことを後悔したこともありますが、今では一番活躍し続けてくれているおもちゃに♪量が多いので、作れるものの幅が広いです。3歳の次男も、ニューブロックが好きで、オリジナリティー溢れた作品を作ってくれます。

さいごに

家中の子供向けの本を一か所に集めて、手に取りやすい場所に置いておいたら、子供が本を手にする機会が増えました。

今までほとんど興味を示していなかった本まで、手に取っていることもあります。

次男は本を次から次へと出して、投げていることもありますが・・・。

(;´∀`)

 

わが家は図書館を利用することが多くて、家にはあまり本がありませんが、

【小さな図書館】を眺めていたら、

子供が興味を示しそうな本、子供におすすめしたい本、私が好きな子供向けの本、を、買い足したくなってきました。

 

子供の本への興味を観察しながら、少しずつ子供向けの本を増やしてみようかな~。

( *´艸`)

どのような本がいいかな、と考えると、ワクワクしてきます。

わが家の小さな図書館の紹介でした♪