山田さんの tea time

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年賀状をハガキホルダーに保管する

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届いた年賀状を、みなさんは保管されていますか?

私は無印良品のハガキホルダー、A4サイズの80ポケットに入れて、保管をしています。

 

ハガキホルダーに保管して、およそ1年間、・・・次の年賀状を作成する時期まで保管をしておくのです。

私の年賀状の保管方法や、年賀状を保管するメリットなどをまとめました。

年賀状を無印良品のハガキホルダー、A4サイズ80ポケットで保管する

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数年使っています、無印良品のハガキホルダーです。

 

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見開きで、ハガキ8枚分、入れることができます。

 

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ひとつのポケットに、1枚の年賀状を入れた場合、合計80枚の年賀状を保管することができます。

自分宛てのハガキ、家族宛てのハガキなど、宛先ごとに分けて保管をしておくと、確認したい時に便利ですよ。

年賀状の保管は1ポケットに対し、1枚がおすすめ

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私の場合、1つのポケットに対して1枚の年賀状を入れています。

ページをめくると、年賀状の表裏が確認できます♪

 

年賀状は、宛名面に差出人の名前が書いてある場合と、

裏面に書いてある場合があるので、

1つのポケットに対し、1枚の年賀状を保管するようにすれば、ページを1枚めくるだけで、誰から送られた年賀状か、簡単に確認することができます。

1つのポケットに2枚の年賀状を入れた際のデメリット

1つのポケットに年賀状を2枚入れて保管しようとしたことがあります。

メリットは、収納量が増えることですね♪

 

ですが・・・、

以下の理由でやめました。

年賀状を2枚入れない理由
  • 統一感がなくなる。
  • ハガキの重みでポケットの形が崩れる。
  • ハガキが滑り落ちやすい。

統一感がなくなる

先ほども書きましたが、

年賀状は、宛名面に差出人の名前が書いてある場合と、裏面に差出人の名前が書いてある場合があります。

表面に揃えて入れても、裏面に揃えて入れても、差出人が一目で分からない年賀状があるのは不便です。

差出人が書いてある面で揃えて入れておくと、私の場合、見た目にばらつきを感じて気になってしまいました。

ハガキの重みでポケットの形が崩れる

ポケットが柔らかい素材なので、1つのポケットに対してハガキを2枚入れると、重みで形が崩れやすいです。

ハガキが滑り落ちやすい

ポケットの表面がツルツルとしているので、ハガキが滑り落ちてきやすいです。

年賀状を保管するメリット

私は元々、年賀状を保管しない方でした。

年賀状の見るところ
  • メッセージを読む。
  • 写真を見る。
  • デザインを楽しむ。
  • 住所に変更がないか確認をする。

何度か年賀状に目を通したら、

節分の頃までには、ほとんどの年賀状を処分していました。

季節のものなので、旬があるというか・・・。

(年賀状を処分する時は、他のゴミと混じらないように、綺麗な封筒や、袋に入れています。)

そのような私でしたが!

今では、およそ1年間保管をするようになりました。

年賀状を1年間保管することにした理由について書いていきます。

年賀状は住所録になる

アドレス帳や、ハガキ専用のプリンターにも住所の記録はありますが、

住所に変更があっても変更をしておくのを忘れていることがあります。

年賀状はあるだけで、そのまま住所録になってくれるので、保管をしておくと便利です。

ハガキや手紙を出す時。自分の住所は、都道府県名から書くようにする

私は手紙やはがきを出す時は、住所を省略せずに、都道府県名から書くようにしています。

 

理由は、

相手がこちらにお返事を出したい時や、こちらの住所を確認したい時に、

手元にある手紙やはがきで、すぐに確認ができるような状態にしておきたいからです。

 

暮らしている県や、市町村くらいなら、わかるかな、と思っていても、

相手からしたら、

どこだったかな・・・、と確認する必要がある時もあります。

 

お互いに、近所に住んでいることがわかっている場合は、都道府県名を省略したりもします♪

来シーズンの年賀状作成時の参考になる

年賀状を保管しておくと、来シーズン年賀状を準備する時の参考になります。

昨シーズンの年賀状を保管しておけば、どなたから年賀状をいただいていたのか、確実にわかるからです。

これから年賀状の量を減らしていきたい方は、お返事でいただいた年賀状には印をしておいて、来シーズンは送るのを控える方法もありますよ。

昨シーズンの年賀状は、年賀状に書くメッセージに困った時の救世主

年賀状は普段滅多に会うことがないことに送ることも多いです。

年賀状にひとことメッセージを添えたくても、書く内容に困る時はありませんか。

 

私はそのような時、

昨シーズンに、いただいた年賀状の内容を、参考にすることがあります。

年賀状には、相手からのメッセージや、家族の情報、近況、相手の関心事が書かれていたります。

たとえおよそ1年前の情報でも、そこから、相手に伝えたいメッセージが浮かんでくることもありますよ。

喪中のお知らせのハガキも保管する

私は喪中のお知らせでいただいたハガキも一緒に、およそ1年間、保管するようにしています。

喪中のハガキは、年賀状をいただいたものとして、来シーズン年賀状を送る際の、参考にしています。

喪中のハガキそのものを保管しておくのではなく、かわりに、メモを書いて、メモを年賀状と一緒にハガキホルダーに保管しておいてもいいですね。

さいごに

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年賀状を保管するメリットや、私の年賀状を保管する方法について書きました。

私は年賀状をおよそ1年間保管しています。

年賀状を保管するメリット
  • 住所録になる。
  • 来シーズン年賀状を用意する時の参考になる。

年賀状の保管には、無印良品のハガキホルダー、A4サイズの80ポケットを利用。

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シンプルなデザインがお気に入りなのですが・・・、

80ポケットあり、1つのポケットに1枚ずつ保管すれば、ハガキの表裏を確認しやすくて便利です。

素敵なご縁が、繋がっていきますように。

 

▽記事で紹介したハガキホルダーとは、サイズ違いのハガキホルダーです。