自分一人でお昼ご飯を食べる時は、ほとんど何も調理をしなくて、夕食の残り物とご飯で済ませたりしています。
ところが!
小2の長男が一緒だと、夕食の残り物だけでは足りなかったりするので、多少調理をしたりしています。
- チャーハン。
- 卵かけご飯。
- きな粉パン。
- 冷凍作り置きたこ焼き。
- 冷凍作り置きお好み焼き。
- お茶漬け。
- インスタントラーメン。
- ホームベーカリーのパン。
このような感じです。
少しは調理と言っても、お湯を注ぐだけだったり、レンジでチンするだけだったり、材料をセットするだけだったり、ちょっと火を使うだけ・・・( *´艸`)。
本当に手抜き。
そのような中でも、たまに思い立って昼ごはんに用意するのがお餅。
子供が喜んでくれます♪
買ってきた市販のお餅があれば一番楽ですが、わが家の場合、もち米を買ってきておいて、ホームベーカリーでお餅をついています。
柔らかいつきたてホカホカのお餅をいただけますよ♪
必要なのは水ともち米だけ。
あとは、食べる時に付けるものはお好みで♪
ホームベーカリーでついたお餅ランチについて書きます。
材料
2合のもち米を使って、お餅を作ります!
だいたい7個くらいのお餅ができます。
- もち米 280g
- 水 240ml
ホームベーカリーにセット
材料をホームベーカリーのパンケースに入れてスイッチオンします。
パンケースを入れる前に下準備が必要です。
もち米をとぐ
もち米を水でとぎました。
30分ほど水を切ります。
手順は簡単だけど、時間に余裕を持って準備をする必要がありますね。
パンケースをホームベーカリーにセットする
水を切ったもち米と、水240mlをパンケースに入れました。
餅つきコースに設定してスイッチオン。
1時間15分で出来上がります。
自動でお餅が出来上がるのが嬉しいです。待ち時間は何をしようかな。
餅の形成
出来上がりのブザーが鳴ったら、パンケースを取り出します。
アツアツなのでやけどに気をつけて。
パンケースが高温になっているので、手で直接触ることができるくらい冷めるまで、待ちます。
手を水で濡らしてから、
お餅をパンケースからはがすように、底の方に手を入れて取り出します。
お餅がアツアツなので、何度も手を水で濡らしながら少しずつパンケースからはがします。
こまめに手を濡らしながら、大きなお餅の塊から、お餅を引きちぎって、小さく丸く形成していきます。
手を濡らさないでお餅に触ると、柔らかいお餅が手に張り付いてベタベタになりますよ。
子供の頃の泥まんじゅう遊びを思い出します。お餅の形成作業は、私が一番楽しいところです♪
お餅を小さく形成したら、片栗粉をお餅の両面にまぶして完成です。
片栗粉をしっかりとまぶしておけば、お皿から、はがしやすくなります。
手を濡らす。片栗粉をまぶす。は、大事なポイントです。
餅の味付けを楽しむ
今回は、きな粉と砂糖醤油を用意しました。
きな粉は乾燥しているので、きな粉をつける前に、餅を水で濡らしてから、きな粉をつけました。
餅を食べる時のバライティーいろいろ
- あんこ。
- ふりかけ。
- 海苔(のり)。
- 砂糖。
今思い浮かぶのはこのくらい・・・。
餅をちょんちょんとつけたり、海苔(のり)で、はさんだり、あんこをのせて食べたりします。
実際にやったことがある食べ方です。
あー、また食べたくなってきました♪
他に何か美味しい食べ方があったら教えてください♪
食べきれなかった餅はどうする?
一つずつラップをして冷凍します。
食べたい時は、ラップをはがして、
- 凍ったままトースターで焼く。
- 凍ったままレンジでチン。
レンジでチンする時は、レンジでも大丈夫な容器に水を入れ、餅を入れてそのままチンするだけ。
水の量は、餅が少し顔を出すくらいがおすすめです。
さいごに
たまに昼食に食べたくなる、ホームベーカリーのつきたてお餅の紹介でした。
もち米の水を切ったり、ホームベーカリーでお餅をついたり、時間はかかりますが、ほぼ手をかけずに完成します。
お餅を形成する過程が楽しいし、味付けをいろいろ工夫したら、さらに楽しめますよ。
▽わが家で使用しているホームベーカリーはこちら。
食パンはもちろんのこと、餅、ケーキ、ヨーグルト、生キャラメル、ジャムも作れます。
レシピ付きです。
今のところ食パン、お米パン、ミルクパン、チョコパン、全粒粉パン。バターケーキ、チョコレートケーキ、 餅、ヨモギ餅を作ったことがありますが、
使用している機能は一部のみ。
多機能を使いこなす道のりはまだまだ長そうです♪