お子さんの入園・入学準備はお進みでしょうか。
わが家では、この4月から3歳の次男がこども園に入園する予定です。
子供が持っていく持ち物すべてに、名前を書かなくてはならないのですが、
先日、名前を書く際に、どのような手段を用いるのか、お母さんたちの間で話題になりました。
そこで!
持ち物に名前を書く方法を、いろいろ集めてみましたよ♪
私が使ったことがあるものに関しては、メリット、デメリットなども書いてみました。
名前を書くためのグッズいろいろ
私が使ったことがあるものから、人から教えてもらったものなど、いろいろ集めました。
- テプラ。
- 名前スタンプ。
- 紙製名前シール。
- アイロンで付ける名前ラベル。
- タグ用ノンアイロン防水シール。
- 名前ワッペン。
- フロッキーシール。
- 名前を刺繍。
- 油性マジック。
テプラ
テプラに名前を入力して、印刷すると、名前が印字されたテープが出てきます。
テプラのカートリッジの太さを選べます。
わが家では12mmを購入して、字の大きさを調節して使っています。
- 水回りのモノ。
- 丸いモノ。
- つるつるした素材のもの。
などなど。
- 名前の表記方法(ひらがな、カタカナ、漢字など。)を、自由に変えることができる。
- 可愛い記号や絵を利用して、名前を可愛く演出できる。
- 名前の字体を好みのものに変更できる。
- テプラを準備する作業が面倒。
- 1枚、1枚名前を印字しなくてはならないので、面倒。
- テプラの粘着面のテープをはがすのが面倒。
- 初めにコストがかかる。
▽アイロンラベルのカートリッジ。
テプラで名前を印字して、布地にアイロンで貼り付けます。
ハンカチや活動着など布製の物にも名前を付けられますよ。
テプラにアイロンラベルがあることを、最近知りました。
次男の入園準備に購入しましたよ♪
名前スタンプ
スタンプにインクをつけて押すだけ♪
幼稚園の入園祝いにいただいたので、長男には名前スタンプセットがあります。
わが家では、スタンプの出番は多かったですよ♪
- 文房具。
- 名前ラベル。
- 服のタグ。
などなど。
- スタンプなので、一度購入してしまえば低コストで長い期間使える。
- 使える場所が幅広い。
- 自分でスタンプを押すので、失敗することがる。
- 集中力がいる。
- スタンプを出すのが面倒。
- 初めにコストがかかる。
スタンプを押す時のコツ
- 隅々まで均等にインクをつける。
- スタンプを押す時は、隅々までしっかりと押さえてからスタンプを上げる。
- スタンプをした後は、充分に乾かす。
子供の持ち物は、しばらく使い続けるので、スタンプを押す時は、全集中です。
紙製名前シール
紙製の名前シールです。
はがして、目当ての場所に貼るだけなので、とても便利です。
- 文房具。
などなど。
- はがして貼るだけだから、お手軽。
- 使いにくいサイズのシールが残りがち。
- 可愛いデザインのシールだと、子供が大きくなった時に使いづらい。
アイロンで付ける名前ラベル
布製の名前ラベルです。
アイロンで衣類に貼り付けるタイプです。
- 活動着。
- 制服。
- スモック。
などなど。
- 名札のようにきちんとした印象がある。
- 何度も洗濯をしていると剥がれてくる。
洗濯をして剥がれてくるのを予防する!
名前ラベルをアイロンで貼り付けたら、
熱が冷めてから、針と糸で名前ラベルを縫い付けていました。
タグ用ノンアイロン防水シール
衣類のタグに貼ることができる、名前シールです。
私は使ったことがありませんが、可愛いし、便利ですね。
着替え用の普段着のタグに、名前シールを貼りたいなと思いました。
名前ワッペン
▽色違いの、デザイン違いで赤色系。
ワッペンは、見た目がとても可愛いですね。
アイロンで貼り付けるタイプから、縫い付けるタイプまで、いろいろあるみたいです。
フロッキーネーム
アイロンで押さえて、名前を布地に転写します。
ぷくぷくとした見た目が可愛いです。
保育園の先生をされていた方が、
「靴下は、フロッキーネームで名前が書いてあると一番わかりやすかったです。」
と、話していました。
貼り付け方に、コツがいりそうですよ。
名前を刺繍
名前を刺繍されている方もいます。
- 好みの色を選べる。
- 文字の大きさが自由自在。
- 心を籠められる。
など、いいところがありますね。
雑巾に、おおざっぱに名前の刺繍がしてあるのを見たことがありますよ。
雑巾は名前を書きにくいので、いいなと思いました。
油性マジック
お手軽で楽な方法です。
マジックを手に取り、自分で名前を直接書きます。
- ありとあらゆるところ。
- とにかく楽。
- コストが少なく済む。
- ビジュアルが気になる。
- 書き間違えることがある。
- 書きにくい素材がある。
「シールやスタンプを用意していたけど、最終的には面倒で、オムツなんかは全部マジックで手書きしていたわ。」
という意見を、他のママから聞きましたよ。
名前入りのものを買う?名前は自分で書く?それぞれのいいところ
名前シールなどには、
名前が先に印字されたタイプと、名前が印字されていないタイプがあります。
どちらがいいかというと、
それぞれにいいところがあります。
名前が印字された名前シールのいいところ
前もって名前が印字された状態のものです。
はがして貼るだけなので、便利でお手軽です。
▽小学校で必要になる算数セット用の名前シールもありましたよ。
名前が印字されていない名前シールのいいところ
名前が印字されていなくて、
自分で名前を書いたり、名前スタンプを押して使う、名前シールがあります。
- ひらがな、漢字、カタカナ、アルファベットなど、好きな字を使うことができる。
- 名字だけ、下の名前だけ、あだ名など、好きなように表記ができる。
などなど。
名前の書き方を、状況や、子供の年齢に合わせて自由に変えることができますね。
さいごに
現在小2の長男が入園する時は、
テプラと、名前スタンプと、紙製名前シールと、アイロンで付ける名前ラベルを用意しました。
- 幼稚園の制服などには名前ラベル。
- 文房具などは紙製の名前シール。
- 着替え用の衣類にはタグの部分に名前スタンプ。
- 傘や水筒、弁当箱などにはテプラテープ。
と、使い分けていましたよ。
次男の名前を書く時は、テプラの12mmのアイロンラベルや、白テープなどを活用してみようかなと思っています。
タグ用ノンアイロン防水シールや、フロッキーネームも気になります♪
他にも便利なグッズがたくさんありそうですね!
園や、学校のルールに合わせて、準備をしたいところです。
みなさんそれぞれの、ちょうどいい方法が見つかりますように。